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2020/04/14

収納場所が思わぬデッドスペースに!?土間収納のススメ!

こんにちは!アイフルホーム川之江店です。

 

当社のモデルハウスにも大型の土間収納を完備しているのですが、お客様からも土間収納をリクエストされることが多いです。

 

玄関につながる土間収納なら、ゴルフバッグやベビーカーのような大型の荷物も無理なく収まりますし、重たくて家の中に運べない買い置きのお米や水、工具やガーデニング用品の収納にも便利ですよね♪

 

 

 

しかし!

場所優先になりがちな土間収納では、思わぬデッドスペースが生まれてしまうことも…。

「適当に、大体の大きさを確保していればいいんじゃない?」なんて思っていたら後悔してしまうかもしれませんよ!

 

土間収納で考えたいのは、「収納力」「整理整頓のしやすさ」「動線」の3つ。

収納力についてはいわずもがな、整理整頓ができるよう可動棚を取り付ければ、生活に合わせて調整できますよね(^^)

 

 

ですが!意外に見落としがちなのが動線

適当に棚を取り付けることで身動きが取れなくなったり、デッドスペースが生まれます。

特に、土間収納の横幅が1.5m以下の場合は、身動きが取れる設計を考えたいものです。

 

土間収納をプランニングするなら、「何をどんなふうにしまうのか」しっかりシミュレーションすること

収める荷物に見合った広さを確保した上で、動線が失われないよう工夫してみましょう。

 

 

たとえば入り口。

入り口を広くすれば奥のものや大きな荷物を取り出しやすくなりますし、荷物の邪魔にならないようあえてドアを取り付けない方法もありです。

 

 

また、玄関からも土間収納からも室内に出入りできる動線なら、いったん玄関から収納に移動して作業するという手間が省けますし、土間収納と洗面脱衣所を繋ぐことで、お子様が泥んこになって帰ってきても室内が汚れません!

 

(アイフルホームが提案する“おかえりどろんこ動線”)

 

土間収納そのものが狭苦しくならないよう、しっかり計画を立てて土間収納を作ってくださいね(^^)

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