2020/06/09
リモートワークの普及に合わせた書斎作りのヒント
こんにちは、アイフルホーム川之江店です。
今年に入り、急速に普及してきているのがリモートワーク。
企業の方針が変わり、お家で仕事をする機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、リモートワークでもオフィスのように集中できる環境が作れていないと仕事にも影響が出てしまいます。
そこで、リモートワークに合わせた書斎やワークスペースづくりについて、2つのポイントをご紹介します(^^)
まずは配線やコンセントについて。
ほとんどのリモートワークにネットワーク環境は欠かせませんが、パソコンはもちろん、ルーターやスマホの充電器など、一つの書斎に必要な電源はいくつもあります。
コンセントの数が少ないと、延長コードや電源タップが必要になり、配線がごちゃごちゃしがち。
一つの空間に2口だけのコンセントでは心許ないので、できるだけコンセントの数や位置を工夫しておきたいところです。
そして室外窓。
書斎やワークスペースに窓なんて必要ないのでは?と思われがちですが、テレワーク中に眠たくなったり、息苦しさを感じたり、頭痛がしたり……これらは空気中の二酸化炭素によって引き起こされるといわれています。
窓を開けて空気を入れ替えると頭がスッキリする!といったように、テレワーク中の作業効率を上げるなら、書斎やワークスペースを換気できるようにするといいです。
書斎やワークスペースに必須なのは、デスクや椅子など。
あわせて、配線やコンセント、換気ができる環境づくりを意識することで、リモートワークの効率化に繋がります!
今後新築やリノベーションを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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