2020/09/08
子ども部屋の作り方、どうする?性別や仲の良さにも配慮
こんにちは!アイフルホーム川之江店です。
子ども部屋をどういう風に作るかは、悩みどころですよね。家づくりのタイミングでは、まだお子様が小さかったり、2人目はこれからだったり。
今回は、子ども部屋の作り方について、実例をもとにお伝えします(^^)
1.オープンスペースにして、将来2つに分ける
お子様が2人いる場合、または2人目を予定している場合に人気の方法です。
将来的に間仕切り壁を作る予定なら、ドアは2つ作らなければなりません。間仕切り壁はプライベートが確保されることがメリットですが、お値段はやや高め。
そのため、最近ではアコーディオンカーテンやロールスクリーンで仕切るのも人気です(^^)
また、今は市販品のかわいい間仕切り家具もたくさんあります。
2.最初から2つの部屋を作る
年子で喧嘩が多い場合や、思春期にさしかかり性別が異なる場合、最初から個室2つにするのもいいでしょう。
同性で仲がいいなら、1つの部屋に二段ベッドを置き、もう1つの部屋は病気になった時の隔離部屋や受験勉強スペースとして使うのもおすすめです(^^)
3. 1つの広い部屋にする
下の子に障がいがあって、上の子が面倒をみているからと、1つの子ども部屋にした事例があります。年が離れていて仲がいい場合なども、あえて2部屋にせず、1つの広い部屋にするのもいいでしょう。
子ども部屋の作り方も、お子様の年齢や性別、仲の良さ、障がいの有無によって何がベストかは違ってきます。アイフルホーム川之江店では、しっかりヒアリングを行い、お客様に合った子ども部屋のカタチをご提案しています。