2020/12/08
住み心地のよい家づくりの工夫|見せる収納と隠す収納の使い分け
「見せる収納はかわいいけど、ちゃんとディスプレイできるか不安」
「隠す収納で、生活感を隠してホテルライクな家にしたい」
「見せる収納と隠す収納のバランスが難しい…」
家を建てる時、多くの方が悩まれる収納の作り方。収納には、主に「見せる収納」と「隠す収納」があります。
場所や用途ごとにそれぞれの収納を使い分けることで、お家をよりすっきり、かつおしゃれに整理整頓できるでしょう(^^)
「見せる収納」とは、飾り棚やグッズなどを使って、物を外から見える形で陳列・展示する方法です。見せる収納は、きれいに物を配置すれば空間をおしゃれに見せてくれるインテリアになるほか、どこに何があるのか一目でわかりやすいというメリットもあります。
一方、レイアウトによってはごちゃごちゃして見えたり、ほこりや傷がついてしまったりといったデメリットも。
「隠す収納」は、人に見られたくない日用品などを扉の奥に隠してしまう収納方法です。隠す収納は、部屋に生活感が出にくく、物をほこりや傷から守りやすいというメリットがあります。
一方、何がどこにあるのかを把握しにくく、毎回扉の開閉に手間がかかるというデメリットも。
家づくりでは、生活動線や物を使う頻度を考慮して、見せる収納と隠す収納を上手に使い分けることが大切です。
アイフルホーム川之江店では、収納計画についても丁寧にアドバイスしています。収納に関するお悩みがある方は、ぜひ私たちにご相談ください(^^)