2021/01/14
同居するorしない?両親との関わり方で変わる家づくりのポイント
こんにちは!アイフルホーム川之江店です。
共働きの子育て世帯だと、親世代の協力は心強い味方です。家づくりの際に、どちらかの実家の近くに新築を建て近居を選ぶか、二世帯住宅にして同居を選ぶか、悩む方も多いでしょう。
今日は、両親との関わり方を踏まえた家づくりのポイントを、事例をまじえて解説します!
1.お泊り部屋
遠方の両親がよく泊まりに来るなら、お泊り部屋は確保しておきたいところ。大人二人が快適に眠るためには、最低でも4.5畳は必要です!
LDKに和室を併設し、仕切れるようにしておけば、空間を有効活用できます。ふだんは開け放っておき、LDKプラスアルファの空間として利用。お子様の遊び場や家事スペースとして重宝します。両親が泊まりに来た時は、仕切ってお泊り専用のお部屋にしましょう。
2.二世帯住宅
同居を選択し、二世帯住宅を建てる方もいるでしょう。二世帯住宅なら、距離感やプライバシーに配慮した家づくりが大切です!
玄関は共有だけど水廻りは別にする。玄関と水廻りは共有だけど、LDKとそれぞれの寝室は遠くに配置する。などなど、ご家族に合ったプランを作ることがポイント。
介護が必要なご家庭で、介護専用の3.6畳のお部屋を作った事例もありました。
アイフルホーム川之江店では、ご家族のお話を丁寧にヒアリングし、ご家庭に合った家づくりをご提案します。家づくりで気になること、不安なことがある方は、お気軽に私たちにご相談ください(^^)/