2021/03/04
3つのゾーンを意識して、間取りのイメージをグッとクリアに!
こんにちは!アイフルホーム川之江店です。
ゾーニングには、「土地や周辺環境に対するゾーニング」と「間取りのゾーニング」があります。今回は「間取りのゾーニング」についてお伝えします♪
「土地や周辺環境に対するゾーニング」については、下記の記事をご覧ください。
新居に対する希望やイメージはあっても、いざ間取りを決めようとすると悩んでしまいがち。細かい間取りを決める前に、まずはゾーニングをしてみましょう。
住宅内の空間は、主に「パブリックゾーン」「プライベートゾーン」「サービスゾーン」の3つに分けられます。それぞれくわしくみていきましょう(^^)
<パブリックゾーン>
リビングやダイニングなど、家の中での共有スペースのこと。
家族が集う場所なので、日当たりのいい動線の中心となる位置を選びましょう。吹き抜けやスキップフロアを活用して開放感いっぱいの空間にするのも◎
最近では、お子様のスタディコーナーもパブリックゾーンに作るのがトレンドです。
<プライベートゾーン>
子ども部屋や寝室、書斎など、個人が使うスペースのこと。
なるべく静かな空間にしたいなら、パブリックゾーンから離れた位置にするのがおすすめ。一方、家族の気配を感じられるようにしたいなら、パブリックゾーンから近い位置にするなど、生活スタイルに合わせて考えてみましょう。
<サービスゾーン>
キッチンや浴室、トイレなど、生活に必要なスペースのこと。
主に水回りスペースがサービスゾーンです。サービスゾーンでは、家族のライフスタイルや家事動線をイメージすることが大切◎
たとえば、家事動線を短くするためにキッチンと洗面所は近い位置に設けるなどの工夫があります。
理想のライフスタイルが叶う家づくりができるよう、当店ではゾーニングも含め様々なアドバイスをさせていただきます。「何から始めたらいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください(^^)/