メニューを開く

スタッフブログ

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

2022/01/13

【2022年最新情報】こどもみらい住宅支援事業とは?

こんにちは!アイフルホーム川之江店です。

 

2022年に家を建てる子育て世帯の方は「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を受け取れる可能性があります!また、リフォームであれば、子育て世帯以外の方も対象です

 

「こどもみらい住宅支援事業」の概要をわかりやすく解説します。

 


●新築(注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入)

 

対象者:子育て世帯または若者夫婦世帯。

 

子育て世帯とは…申請時点において子(令和3年4月1日時点で18歳未満、すなわち平成15年4月2日以降出生の子)を有する世帯。
若者夫婦世帯とは…申請時点において夫婦であり、令和3年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち昭和56年4月2日以降出生)の世帯。

 

対象住宅と補助金
ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented
(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)
100万円/戸

 

高い省エネ性能等を有する住宅
(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅)
80万円/戸

 

省エネ基準に適合する住宅
(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅)
60万円/戸

 

※対象となる住宅の延べ面積は50㎡以上。
※土砂災害特別警戒区域における住宅は原則除外。

 

●リフォーム

 

対象者:全世帯

 

対象工事
①(必須)住宅の省エネ改修
②(任意)住宅の子育て対応改修、耐震改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等

 

補助金
上限30万円/戸(リフォーム工事内容に応じて決まる)

 

※子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円/戸。既存住宅購入を伴う場合は上限60万円/戸。
※安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸。

 

●補助金を受けたい方はお早めにご相談ください

 

「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を受け取るには、「登録事業者」と契約して新築・リフォームをする必要があります。事業者の登録は2022年1月11日にスタートしました。アイフルホーム川之江店も登録に向けて動き始めています。

 

注文住宅の場合、補助金を受け取るには、令和4年10月31日までに、契約・着工し、工事が一定以上の出来高に達し、交付申請を終えていなければなりません。また、別途定める期間内に完了報告が必要です。

 

補助金の活用をご検討中の方は、お早めにご相談ください。

 

みなさまからのご相談をお待ちしています(^^)/

カタログ請求