2022/03/08
「二世帯住宅・同居」より注目される「近居」とは?
こんにちは!アイフルホーム川之江店です。
コロナ禍において、お互いに程より距離感を保ちながらいざという時は家族で協力し合える「近居」を選択される方が増えてきたと感じています。
両親の家を建て替えて、二世帯住宅にする。遠方に新居を建て、1階に宿泊や同居を見越した居室を作る。親世帯・子ども世帯のあり方として、このような選択肢もあります。
しかし、二世帯住宅にするには広い敷地が必要だったりコストがかかったり、プライベートと共有空間の線引きが難しかったり、さまざまな課題をクリアしなければなりません。
また、遠方に新居を建てると、移動が制限されがちなコロナ禍において、長期間家族と会えないことにもなりかねません。
お互いに行き来できる距離に新居を建てる「近居」なら、ふだんは程より距離感を保ち、お互いのプライベートを守れます。おうち時間が増えたことから、最近では家族であっても適度な「一人時間」を確保できる工夫をした間取りが人気です。
また、いざという時はお互いの家を訪ね、家族で協力し合うことができます。家族内に新型コロナウイルスの感染者が出た場合も、子どもだけ一方の家に避難するといった隔離措置をとることもできます。
どんな距離感がちょうどいいかは、家族の関係性やライフスタイルによっても変わります。「二世帯住宅?同居?近居?」と悩んでいる方は、お気軽に私たちにご相談ください(^^)
地域密着で1,000棟を超える家づくりをしてきた実績をもとに、親身にアドバイスさせていただきます。