2023/03/07
省エネ基準・ZEH(ゼッチ)基準が義務化される?
こんにちは!アイフルホーム川之江店です。
政府は住宅の性能向上に力を入れており、2025年度からは省エネ基準が義務化される予定です。
また、2030年度からはZEH(ゼッチ)基準の義務化も検討されています。
ZEHについて簡単におさらいしておくと「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略語で、省エネや創エネの工夫によって、家庭で生み出すエネルギーが消費するエネルギーを上回る住宅を指します。
SUUMOリサーチセンターが行った注文住宅動向・トレンド調査では、2022年のZEH認知率は過去5年間で最高値でした。建築者のZEH認知率は77.4%で、そのうちZEHを導入した人は25.3%で、ZEHを知っている4人に1人が実際に導入したことになります。
省エネ性能の決め手となるのは、断熱性や気密性です。
断熱性や気密性が高いと、冷暖房効率が上がり、光熱費も安く抑えられます。
アイフルホーム川之江店では、このような時代のニーズに応える高性能モデルハウス「すごい家」をご用意しています。
ビルトイン型エアコン1台で家中快適な温度を保てる「全館空調システム」、窓を開閉しなくても換気できる「24時間熱交換換気システム」など最新設備を採用し、高い断熱性と気密性を実現しました。
「すごい家」のご見学を希望される方は、お気軽にお電話またはホームページからご予約ください(^^)/
「すごい家」についてはコチラもチェック!
「すごい家」は何がすごいの?断熱性・気密性の基準値と測定結果
住宅の断熱性能についてはコチラもチェック!
【2022年4月から】「断熱等性能等級5」が新設されました