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2024/01/09

【リクシルの洗面台】ピアラ・クレヴィ・ルミシスの特徴は?

こんにちは!アイフルホーム川之江店です。

 

今日は、リクシルの洗面台「ピアラ」「クレヴィ」「ルミシス」の違いや特徴をお伝えします!

 

 

■リクシルの洗面化粧台「ピアラ(Piara)」

 

ピアラは、ミドルグレードのリクシルの洗面化粧台です。

 

大容量の「ひろびろボウル」や、動かしやすい「くるくる水栓」が特長で、衣類のつけ置きやバケツの水くみも可◎洗面台でお子さまの服や靴を洗いたい方や朝シャンをしたい方も、安心して使えます。

 

間口は50・60・75・90cmがあります。

 

実際にピアラとルミシスを使い比べてみた結果、コストパフォーマンスが高いのはピアラだと感じました。とくに間口90cmのピアラは、クレヴィやルミシスと比べてコストを抑えつつ、広々と快適に使えます◎

 

■リクシルの洗面化粧台「クレヴィ(Crevi)」

 

クレヴィは、ピアラとルミシスの中間のグレードで、2023年にリリースされたばかりです。ピアラとルミシスの“いいとこ取り”ができる洗面化粧台です。

 

クレヴィは、水がたまりにくく拭き掃除がほとんど必要ない「キレイアップ水栓」や、ボウルとつなぎ目のない一体型で汚れがたまりにくい「キレイアップカウンター」など、お手入れのしやすさが魅力。

 

ピアラと同じ「ひろびろボウル」も備えていて、衣類のつけ置きやバケツの水くみも可◎

 

間口は、奥行56cmなら75・90・100~180cmで、奥行50cmなら75・90・100・120cmです。

 

クレヴィは、リニューアルでキャビネットの奥行が深くなり、ドライヤーを丸ごと収納できるようになりました。また、間口120cmも選べるので、広々とした洗面化粧台でストレスなく身支度できます。

 

■リクシルの洗面化粧台「ルミシス(LUMISIS)」

 

ルミシスはハイグレードな洗面化粧台で、全メーカーが対象のリフォーム大賞の洗面化粧台部門で、5年連続で1位を獲得し続けています。

 

ルミシスには、ハイバックベッセルタイプ・ベッセルタイプ・ボウル一体タイプがあります。

 

ハイバックベッセルタイプは、シャープで流麗なデザインを持つ陶器製のハイバックベッセルボウルが特長。焼き物の表情を楽しめるセラミックカウンターなど、デザイン性に優れています。モザイクタイルで空間を華やかに演出するバックパネルも人気です。

 

ベッセルタイプは、安心して使えるサイズのワイドスクエアボウルで、利便性が高いのが特長です。左右から光があたるフェイスフルライトなら、顔に影ができにくいため、ファンデーションの塗りムラや髭の剃り残しをチェックできます◎

 

ボウル一体タイプは、人造大理石の質感と鏡面仕上げの透明感が魅力のホテルライクな洗面化粧台です。ボウル一体タイプでも、フェイスフルライトをつけられます。

 

ピアラやクレヴィと比べた場合のルミシスの魅力は、高級感です。ボウルの素材にもこだわっているため、美しく映える洗面所空間にできます。

 

また、ミラーキャビネットの種類が豊富で、身支度しやすいフェイスフルライトを選べるのもルミシスの魅力です。間口も、ベッセルタイプとボウル一体タイプなら、間口調整材でピッタリに仕上げられます。

 

さらに、ツーボウルを選べるのもルミシスだけなので、ツーボウルの洗面化粧台にしたい方には、ルミシスがおすすめです。

 

一方、ルミシスはボウルが浅いため、洗面台でつけ置きや朝シャンをしたい方にとっては、やや使い勝手が悪く感じられるかもしれません。

 

 

今日は、リクシルの洗面台の特徴を解説しました。アイフルホーム川之江店のスタッフは水廻り設備の特徴を熟知しているので、どしどしご質問ください(^^)/

 

▽キッチンについてはコチラの記事をチェック!
【キッチン】あなたはどっち派?ノクトorリシェルSI

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